毎日のように秋葉原で飲み歩いているわけですが,飲み過ぎると当然のことながら終電を逃すわけです。
メイドカフェの場合,平日の営業時間は22時または23時までってところが多いですが,お店によっては朝5時までやっているところもあります。
コロナも完全に収まりきってないこの状態でそんなに飲み歩くのはどうかと思いますが,そうは言ってもなかなか外出自粛を継続するってのもなかなか難しいものです。
人間の欲求ってのはそう簡単に沈静化できませんからね。コロナでも,留置場の面会室のようなアクリル板を立てて営業しているメイドカフェもあるわけです。
ちょっと笑ってしまいますが,彼ら(彼女ら)はあれで本気ですから,笑っては駄目です。

そんなコロナでも良い面はあって,なんとあのAPAホテルがシングル1泊2500円になっているのです。これは泊まる理由が一切なくても,泊まっておかないと損でしょう。
2500円でアパホテルに泊まるためだけに終電を逃してもよいレベルです。
そんなわけで,アパホテル秋葉原駅に泊まってまいりました。
このアパホテルのよいところは,何よりも秋葉原駅に近い。
とはいえ,秋葉原駅の昭和通り口が一番近い出口なので,メイドカフェなんかで飲んだ後に戻るのが少し億劫です。
そういった意味では,同じアパホテルでも秋葉原電気街口のほうがよいでしょう(今回は急に泊まることを決めたので,電気街口のほうに空室がなかったのです)。

ホテル内部はこんな感じです。

で,シングルの部屋はこんな感じ。
もちろんビジホなので特に広くはありませんが,終電逃して一泊するだけならばこれで十分過ぎるレベルですね。これで2500円とは本当にありがたいです。



アパホテルのシンボル,折り鶴もお部屋に備え付けてあります。
アメニティはこんな感じです。

コロナの影響がなくなり人出が増えてくれば当然料金は値上げされるのでしょうが,それは資本主義社会の当然のルールであります。
コロナで安い間に,2500円宿泊を満喫しておきましょう。